計測における誤差解析入門(その5) 2-16, 2-18, 2-20

 John R. Taylor「計測における誤差解析入門」の読書メモ

 

2.16

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実線は  f の平均値を表す.焦点  f は一定であるとはいえない.

 

2.18

(a) 

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v^2\propto h の関係であるといえる.

 

(b) 実線の傾きが18.4,最も急な傾き(破線)が19.6,最もゆるい傾き(破線)が17.0となった.文献値19.6と一致しているといえる.

 

2.20

(a) 9%

 

(b) 65%

 

(c) 8%

 

(d) 12%

 

(e) 2%または 1.8%. 相対誤差も有効数字1桁や,例外則を使ったほうがいいのだろうか?