John R. Taylor「計測における誤差解析入門」の読書メモ
8.22
,
これから(8.27)は
となるので
になる. の単位が0.1秒であることに注意.
8.24
,
(8.41)より
よって
値が数cmの誤差をもっている場合でも,すべての誤差が同じ大きさであればこれがベストフィット曲線であることは変わらない.
8.25
これから, 分,になる.
ちなみに, で を計算すると502になる.
8.26
(a) の誤差が ,とあるが, の誤差の間違い.
(b) とおく.
,
これらから, を得る.
(c)
直線はエラーバーから外れていることもあるが,おおむねあっているので指数関数的に減少しているといえる.